7月3日~5日 白老小学校との姉妹校交流

  幕末に仙台藩が白老に元陣屋を置いたこときっかけに、昭和53年、白老小学校と片平丁小学校は、姉妹校の提携を結びまして、それ以来、子どもたち、教職員、PTAなどが交流を行っておりました。今年度は、コロナ禍を経て、5年ぶりに直接の交流がようやくかないました。

【1日目】本校PTAによる仙台空港お出迎え 

 



 震災遺構・荒浜小学校見学




 仙台市長・表敬訪問






 ホームステイ・ホストファミリーとの顔合わせ





【2日目】児童会主催・全校交流会







 白老小学校の校歌斉唱






 白老小児童による白老町・白老小紹介






 片平丁小児童による仙台市・片平丁小紹介





【3日目】交流学級・学年とのお別れ






 5・6年生に見送られて出発





 白老小学校の4名の児童の皆さんは、本校児童宅へホームステイをし、親交を温めました。児童会主催の全校交流会では、子供たちの発想を生かした学校紹介やクイズなど、様々な企画でお互いのことを知り合いました。併せて、5年生、6年生それぞれの交流学級で、一緒に授業を受けたり、直接交流を深めたりすることができました。3日間の交流ではありましたが、ここで生まれた絆をまた来年、再来年へとつなげられる貴重な機会となりました。
 今回の訪問による交流の再開にあたり、白老町・仙台市の関係者の皆様、両校のPTAや学校関係者の皆様には、多大なるご支援・ご尽力をいただきました。御礼申し上げます。