4月30日お話朝会

 今日のお話朝会は、Ⅰ校長先生からの「いじめ防止」の話、Ⅱ「あいさつ」についての6年生代表の意見発表がありました。

 Ⅰ 校長先生からは、次のような話がありました。

 5月は、いじめ防止「きずな」キャンペーン月間です。仙台市内の全部の学校で「いじめ」をなくす取組をします。

 仙台市のいじめ防止キャラクターの紹介をしょうかいします。

①【いじめんだー】いやなあだ名,わざと無視,仲間はずれ、かっとなってけったり,たたいたり「いやだなあ,つらいなあ」と思ったら「いじめ」友達を困らせる,悪い気持ちの【いじめんだー】

②【まもりーな】「いやだなあ」と言えない友達を助ける,話を聞く、周りの人,先生やうちの人に知らせる 知らない振りをしない【まもりーな】

③【まもらいだー】いじめを許さない,いじめをさせない、困っている友達を助ける,いじめに立ち向かう強い気持ち 「いじめをしない」ことも立派な【まもらいだー】

 「いじめんだー」になってはいけないですし、いじわるをした後は、ずっとモヤモヤ。暗い気持ちが自分の心にも広がって、学校が楽しくなくなってしまいます。自分がされて嫌なことは友達に絶対にしません。みんなが「まもらいだー」「まもりーな」になって、自分の心の中で,「いじわるをする」悪い気持ちに勝ってほしいです。困っている人がいたら、まわりの大人、先生やおうちの人に知らせてほしいです。「きずな」キャンペーンの意味は、「きみたちは ずっと なかよし」です。「楽しい学校」にするために,友達を大切にして,片平丁小学校から「いじめ」をなくしましょう。

  Ⅱ 6年生代表の皆さんからは、次のような話がありました。

・私は、工事の方へのあいさつの後に、「ご苦労様です。ありがとうございます。」と付け足しています。工事へのやる気が増すと思うからです。

  ・私は、自分から相手の目を見てあいさつするようにしています。最初はできなくても、自分で意識してできるようになりました。

  ・お互いに声を出してあいさつし合うととても気持ちがよくなり、明るい学校になると思います。

   「かるく つもだれにでも きに づけて」のあいさつの目標を意識しながら、全校のみんなで取り組んでいきたいと思います。