本日のお話朝会は、6月1日の「片平地区みんなの大運動会」での、みんなの頑張りや活躍の姿を受けて、校長先生から「応援の力」というお話がありました。概要を紹介します。
① みんなの運動会での姿
転んでも、間違えても、最後まであきらめずに走っていた。演技していた。
一人一人が一生懸命取り組んでいる姿がとってもかっこよかった。
② 応援の力
運動会では、たくさんの人がみなさんを応援してくれた。たのもしい応援団のほか、学級の友達、上級生、下級生、おうちの人、地域の人、そして先生方。応援があると、本当にやる気がいっぱいになって、自分の力が出せる。
③ 応援でつかってよい言葉、いけない言葉
がんばれ~! がんばってるね!できるよ!やれるよ! いいぞ!すごい!かっこいい!・・・・・OKワード「あったか言葉」
だめだ!ミスするな!しっぱいするな! なにやってんの! 逆に失敗してしまいそうな・・・・NGワード「とげとげ言葉」
④ 自分で自分を応援する
友達やおうちの人、先生方がいつもそばにいて、応援してくれるわけではない。
だけど、どんなときでも自分を応援してくれる人がいる、それは、自分。
いつも自分を応援する、友達を応援する 自分の中に応援団をつくろう!
⑤ 応援団にはエールが必要
3・3・7拍子に合わせて、つくってみよう!たとえば
「できる・できる・わたしはできる」
「やれる・やれる・ぼくならやれる」
⑥ 応援団長のエール
最後に、応援団長さんがつくったエールを使って、自分で自分を応援、お互いを応援しました。