明日から37日間の夏休みが始まります。お話朝会での校長先生の話を紹介します。
新しい学年になってから4が月近くたちました。新校舎の完成ももうすぐです。今年のチャレンジ目標は【元気いっぱい片平っ子 大作戦! 】でした。校庭がない中でも、工夫しながら外遊びや運動に取り組んで、元気いっぱい生活しようということでした。これまでの活動を振り返りたいと思います。
「片平地区みんなの大運動会」
新しい運動会をみんなで作ろうと、1・2年生は『3色玉入れ』の中で、3・4年生は「片平つき雀」の皆さんとの【すずめ踊り】、5・6年生は「THE!!駆波“乱(ざっくばらん)」の皆さん御支援による【南中ソーラン】といった、みんなの元気を踊りで表現しました。 とっても、「いいね!!」
「片平ふれあい祭り」
3年生以上の皆さんは、学級ごとに工夫してお店を出し、1・2年生はお店の人の案内をよく聞いて楽しんで、盛り上がったと思います。【片平っ子みんなで仲良くステップアップ!】のスローガンのように、ふれあい祭りを楽しんで、友達や別の学年の人たちと、前よりも仲良しになれました。とっても「いいね!!」
これまでも、学校の中や学校の外でも、また友達や先生方、おうちや地域の皆さん、そして、まもるっチ隊の皆さんにも、進んであいさつやあったか言葉を使ってきたと思います。明るい挨拶、あったか言葉を頑張っていて、とっても「いいね!!」
明日から夏休みです。37日間という長い期間を使って、自分からいろいろなことに挑戦するのもいいと思います。また、おうちの人や地域の方にたくさんお世話になるので、みんなの笑顔と挨拶、感謝の気持ちを大切にしましょう。健康で安全に過ごし,楽しい夏休みにしてください。
当日の様子は、NHK仙台放送局のニュースでも放送されました。